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大阪社会福祉士北河内支部研修会での講演

5/21(土)14:00〜 ルミエールホール研修室

大阪社会福祉士会北河内支部主催の研修会に「子どもたちの選択肢や価値観が広がるように」をテーマに、 KADOMA中学生勉強会(代表)が登壇いたしました。会員の方を中心に40名近い方にご参加をいただきました!貴重な機会をいただきありがとうございました。


【参加者感想メッセージから】 ご講義ありがとうございました。強い熱意や沢山の方と取り組まれていることはもちろん、様々な方からアドバイスなどで、気持ちだけではなく実現するための手を沢山打ち目指す形に近づけていかれていることに、大変感銘を受けました。


溢れ出る思いや言葉、強い意志がとても印象的でした。八上さんの経験そのものが大きな原動力となり、共感し合えるたくさんの仲間と高い志を持って学習支援を始め、続けてこられていることを教えて頂き、自分にできることを考える良い機会になりました。又、客観的に物事を捉えること、ただ数字だけを捉えるのではなく地域性も考慮すること、行政等へ有効な働きかけ方等の大切さも学ぶことができました。貴重なお話しを聞かせて頂き、ありがとうございました。


門真市の教育に関する現状から学習支援への取り組みまで、分かりやすくお話をいただいて、ありがとうございました。学習支援の場を大学生だけでなく、多様な大人と触れ合く機会にしてもいいというお話をいただき、視野が広がりました。自分が関わっている学習支援は行政や社会福祉協会とのコミュニケーション不足があると振り返ることができ、八上さんのように現状を捉えたうえで、提言などをしていきたいと思います。


ご講演、有難うございました!25歳にしてここまで切り拓いてこられた歩みに敬意を表します。私は守口市民で、御多分に洩れず門真には余り良い印象が有りませんでしたが、昨今は門真発信のムーブメントを目にすることが多くなり、イメージが変わりつつあります。八上さんの活動報告を拝聴して、さらにイメージアップしました。


八上さんの話を聞き、とても感心致しました。講義を受ける前までは、「塾に行きたいけど、金銭的な理由で行けない子の為に大学生を集めて塾をされている。」という認識でしたが、本日の講義を聞かせてもらい、学習だけではない子どもの居場所作りをされているのだと理解ができました。また、子どもの貧困には地域差が大きい事も知りました。現場を知る人間が行政に対しても伝えていかなければ行けないということを学びました。


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