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KADOMA中学生勉強会
~すべての子どもたちが学べる「居場所」を目指して~
[協賛]大阪府立大学後援会 一般財団法人中辻創智社
​公益財団法人 熊西地域振興財団
[後援]大阪府立大学後援会・門真市・門真市教育委員会
​KADOMA中学生勉強会
⚠️新型コロナウイルス感染症防止対策⚠️
・大学生、生徒のマスク着用
・入り口で手の消毒
・検温実施(37.5℃以上の場合は入室禁止)
・換気および空調での空気入れ替え
・体調確認シート(生徒のみ)
・机の間隔確保
・大学生・生徒のマスク着用
・入り口で手の消毒
・検温実施(37.5℃以上の場合は入室禁止)
・換気および空調での空気入れ替え
・体調確認シート(生徒のみ)
・机の間隔確保
2018年10月門真市出身の大学生(当時、大阪府立大学4年)らの手弁当でスタートした無料の中学生勉強会。
行政・大学・中学校とも連携をして、運営から企画まで全て「大学生ボランティア主導」で活動しています。

中学生勉強会で特に重視している3つの柱

①勉強だけでなく居場所的視点を重視する 単なる「塾」の代替えではない。

~どんな家庭環境に生まれても学べる機会を~
生徒たちが勉強会に行ってみたいと思えるような「居場所」になるのが大きな目標です。そのためには決して「塾」のような雰囲気ではなく、生徒たちの主体性を重視。
 
(生徒アンケートから)
「勉強しながらほかの話もできる」 「いろいろな大学生の人と話せて楽しい」
「宿題や勉強するときのけだるさがない」「家より楽」
「家と違って勉強の邪魔をするものが無く、気が散らず勉強に集中できる」

​②歳の近い大学生と接することで生徒たちのモデルになる

​[写真]日頃の勉強会の様子

~大学生が生徒たちのロールモデルに~
生徒たちに少しでも身近なモデルである「大学」「大学生」を見せてあげたい。市内に大学のない門真市、周りに大学へ進学している人が少ない門真市の生徒たちにとって大学生は貴重な存在。大学生が個別に指導(大学生1人に生徒2人~3人)
(生徒アンケートから)
「話がしやすかったしわかりやすかった」「としが近いから会話がはずむ」
「いろいろな話を知っている」「問題を一緒に解くから」
「コミュニケーションもとれるし経験からいろいろなことを教えてくれる」
「大学生と様々な会話をして、交流するのが楽しい」「気楽」

(保護者アンケートから)
「学業やプライベートなど忙しい中、中学生のために無償で勉強を教えてくださり大変感謝しています。子供にもその感謝を忘れず恩返しできる人材に成長してほしいです。その「鏡」の存在です」
「学校の先生より生徒により近い存在として親しみが持てている」
「上の方々が親しく接してくださる環境があることは、勉強のみではなく、交流の場としても役立っていると思っています」
「素晴らしい活動をされている大学生の方々と接することができる機会は本当にありがたいです」
「本当の意味で子供たちの将来を考えて下さっていると思う」
「分かりやすい説明してくれて、教えてくれて、一緒に考えてくれた。と喜んでいました。あったかくて本当に感謝しています。」
「先生と言うより本人は「お兄さん」「お姉さん」という感じで親近感を持っているようです。」

③文化的体験もできるように行事を開催

​[写真]クリスマス会 じゃんけん大会

~文化資本を補う役割を~
​毎回の勉強会だけでなく、12月にはクリスマス会、3月には卒所式などの行事も開催。全て大学生らによる手作りのイベントです。他にも毎回、休憩時間にはお菓子やジュースも用意をしています。
 

代表挨拶
 
代表
八上 真也(やかみ しんや)
1996年12月7日生まれ、大阪府門真市出身。
19年3月大阪府立大学教育福祉学類卒業現在、社会人(公務員)
15年6月~19年3月 学習支援ボランティア「東淀川区中学生勉強会」
16年9月~ 19年3月 門真市不登校対策・学生フレンド
17年10月~ 門真市こどもの未来応援団員
18年10月~ KADOMA中学生勉強会立ち上げ
「地元・門真の子どもたちが
   少しでも選択肢や価値観が広がるように」
 地元である門真市は、残念ながら大阪府下の中でも厳しい環境にいる子どもたちが多い現状にあります。私自身は家族の支えもあり、私立高校と大学にも進学をすることができましたが、地元の同級生から「高校へ行けない」「家族のために働く」そんな声を聴くこともしばしばありました。そして私自身も高校ではじめて門真から外に出て、門真の教育環境の不十分さや世間の評価というものを身に染みて実感することになりました。
 
 そんな経験から大学入学以来、一貫して「門真の子どもたちの教育環境を整えてあげたい」と思い行動をしてきました。市学習支援事業の未整備などから18年10月に大学生の仲間たちと手弁当で、KADOMA中学生勉強会を立ち上げ、多くの皆さまにご支援・ご協力をいただき、本年度3年目を迎えることとなりました。現在は、社会人であることもあり、主には裏方として市との調整、大学や企業・団体との連携、資料作成などに尽力しながら、現場の大学生が活動しやすい環境を作っています。このKADOMA中学生勉強会で門真の子どもたちが多くの大学生と出会い、会話をすることで学力向上だけでなく、少しでも自身の選択肢や価値観が広がることを学生とともに目指していきます。
門真市の現状
​①平成28年度実施の「門真市子どもの生活実態調査」から見える門真の子どもたちの状況

【中2保護者】子どもへの経済的な理由による経験

  ★子どもを学習塾に通わすことができなかった

【中2生徒】学校の勉強で気持ちに近いもの

 ★学校の勉強について、1番あなたの気持ちに近いもの

平成28年から29年にかけて大阪府・大阪府立大学の共同で調査を実施した「門真市子どもの生活実態調査」。調査の結果から門真市の子どもたちが置かれている状況の一端を見ることができます。
保護者の調査結果からは
「(経済的理由で)子どもを学習塾に通わすことができなかった」と回答した中学2年生の保護者は20.9%(大阪府平均12.3%)となっており、非常に高い数字が出ていました。子どもの調査結果からは「学校の勉強について、1番あなたの気持ちに近いもの」との問いに「あまりわからない・ほとんどわからない・わからない」を選んだ中学2年生は39.9%に及んでおり、教室にいる生徒の約4割が授業の内容について理解ができていない状態にあります。また門真市の就学援助受給率は、平成27年度34.97%(全国平均15.23%)とかなり高い数字が出ています。
 ​門真市の子ども全体(小学5年・中学2年)の「最終進学希望先」を大阪府全体と比較した結果である。「高校」と選択した割合が高く、背景には子どもたちの周りに大学に進学している保護者や地域住民が少なく、大学へ進学することは特別なことだと感じている生徒も多いことが考えられる。
②門真市では子どもの学習支援事業のうち「学習支援」が実施されていない

生活困窮者自立支援法(平成27年4月施行)の成立にともなって、全国各地の自治体で生活困窮世帯の子どもたちを対象にした学習支援事業が実施されるようになった。行政が直営で運営するものや NPO、 社会福祉協議会に委託するものなど方式は様々であるが、平成30年度時点で全国 59%の自治体が実施をしている。門真市でも子どもの学習支援事業の一部は実施をしているが、多くの自治体で実施をされている「学習支援」は令和3年時点でも実施をされていない。

【写真引用】厚生労働省(2017)「第2回生活保護制度に関する国と地方の実務者協議」提出資料

③全国学力テストの結果、全日制高校進学率について
【引用先】門真市HP 平成31年度全国学力・学習状況調査 
「門真市 学力調査の結果概要」からグラフ化したもの
【引用先】大阪府HP令和元年度統計データ「状況別卒業者数」
近年の門真市の教育状況は非常に厳しい状態にあります
全国学力・学習状況調査では、全国平均・大阪府平均を大きく下回る状況にあります。
また令和元年度の全日制高校の進学率は86.0%に及んでおり、近隣市である他の北河内6市と比べても大きな差があり、全国で大学・専門学校への進学率が8割に届こうとしている昨今、この現状は厳しいと言わざるを得ません。
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[開催場所]門真市民文化会館ルミエール3F研修室

     門真市末広町29-1(京阪古川橋駅徒歩5分程度)

[メール] kadoma1010start@gmail.com

[電話] 050-5375-3505 (9:00~18:00)

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