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中学生勉強会新春号(通信7号)

新年あけましておめでとうございます。

本年もKADOMA中学生勉強会に変わらぬご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

代表・教室リーダーの新春あいさつ(以下、記載)を掲載した通信7号を発行いたしましたので、是非ともご覧ください。


新年あけましておめでとうございます。平素より中学生勉強会の活動にご協力とご理解をいただきまして、誠にありがとうございます。振り返りますと、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により中学校の休校や各種行事が開催できないなど子どもたちに大きな影響を与えた1年でした。中学生勉強会も開催が1カ月遅れ、日々の開催には神経を使う日々が続きました。


[代表あいさつ 八上真也(19.3大阪府大卒 現社会人)]

しかしながら多くの皆様にご協力をいただき、年内(7月~)は30回の勉強会を開催することができ、また参加中学生全員(25名)に問題集を1冊ずつ、さらに中3生には赤本も無料で配布をさせていただきました。中学生勉強会へご支援をいただいている皆様に改めて感謝を申し上げます。また大学生もボランティアで、中には神戸や京都、奈良などの遠方から門真の子どもたちのために良きロールモデルとしてサポートを続けてくれております。中学生勉強会は「大学生」がいてはじめて成立をする事業です。大学生の皆さんにも心からお礼を申し上げます。

先日、勉強会に参加する生徒が「今まで数学が10点~20点くらいしか取れへんかったけど、期末テストで60点超えた!」との報告をしてくれました。本人の努力はもちろんですが、毎週大学生がサポートをしてくれていたことが実を結んだ結果でもあると思います。もちろん点数で世の中が決まるわけでも、勉強ができたらいいという話でもありません。でも「自分はダメだ」と思っていた生徒が「やったらできる」ということに気づけた、そして何よりも努力をしたこと。これは今後の人生に必ず生きることだと思います。


まもなく入試の季節がやってきます。中3生は人生初めての「入試」で不安や緊張もあることだと思います。ここにいる大学生も(もちろん私も)みんなと同じ気持ちでした。時にはそばにいる大学生の経験談も聞きながら、リラックスをしてくれればと思います。最後になりましたが、本年も「大学生主導」の居場所・学習支援事業(無料塾)として、微力ではありますが、門真の子どもたちのためにサポートを続けてきますので、変わらぬご支援とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。



[教室リーダーあいさつ 八上奈央(関西大学3年)]

あけましておめでとうございます!!

昨年は新型コロナの感染拡大で、なかなか今まで通りの生活を送ることが出来ませんでしたが、このような社会の状況から居場所や、直接人と関わり合うことの大切さに改めて気づくことができました。

昨年の活動では、勉強だけでなく、クリスマス会などのイベントも開催でき、より中学生と大学生サポーターの距離が縮まったと感じています。今年もより一層、来ている中学生たちが楽しいと思えるような場所を大学生サポーターと共に協力して作っていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。



[教室リーダーあいさつ 西岡悠生(大阪府立大学2年)]

明けましておめでとうございます。

昨年は、生徒とサポーターのコミュニケーションが大変活発になった年でした。私個人としても、以前より、より親密に生徒と関わることができました。

今年は、さらにいい影響をお互いに与えあえるような勉強会にしたいと思っております。そして、勉強会が門真の中学生の居場所なれるよう精一杯頑張ります。今年もよろしくお願いいたします。



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