8/19~20
東京で実施されている居場所・学習支援活動の見学および子ども政策を所管する内閣府との意見交換を目的に、中学生勉強会の運営メンバーで東京へ行ってきました。
昨年度受賞した「未来をつくる若者オブ・ザ・イヤー（内閣府特命担当大臣表彰）」のご縁で、内閣府前政務官（子ども政策担当）の宮路拓馬議員と意見交換させていただく機会をいただきました。私たちの話にも丁寧に耳を傾けてくださり、国の取り組みについても詳しく教えてくださいました。昼からは、内閣府の職員（子どもの貧困対策担当）さんとも意見交換させていただき、夕方には後任の自見内閣府政務官とも意見交換させていただきました。草の根活動の苦労や課題が少しでも伝わっていれば幸いです。
そして、訪問一番の目的でもあった東京の学習支援活動も4団体（※）見学をさせていただき、それぞれからお話をお聞きして、大変刺激を受けました。丁寧に対応くださった方々本当にありがとうございました。東京の資源の充実さに圧倒されるとともに、マネできることや様々な課題も見えてきましたので、一つずつチャレンジをしていきたいと思います。特に、学習をベースとしない「居場所」づくりについては、大きな目標だと考えていますので、是非とも皆さまのお力をお借りして実現をできればと考えています。何よりも同じような想いをもって活動されている方々と出会うことができ、大きな勇気と励みになりました。
※「GrowSeedsWaseda（早稲田大学学生の学習支援サークル）」「カタリバ（文京区青少年プラザb-lab（ビーラボ）」「Learning for All」「八王子つばめ塾」
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