7/10（水）19:00〜
第6回中学生勉強会（24年度）
ルミエールホール3F研修室・会議室
生徒らは夏休みまで残り2週間ほど。
すでに夏休みの宿題も配られ、頑張って解いている生徒もいました。大学生ボランティアの方々も試験前に関わらず参加くださり、ありがとうございます。支援者の方からお菓子の差し入れもいただきました、メルマガを読んで下さり、ありがとうございます。
今日は1年ぶりに訪ねてくれた高校3年生（卒所生）が来てくれました。立派な受験生になり、○○大学の教育学部か△△大学の理工学部に行くため頑張ってると、来週に河合塾の模試を受けるので「奨学チャレンジ応援金」使わしてほしいと申し出にきてくれました（公式LINEでお知らせした甲斐がありました）。もう1人は、指定校推薦で保育の大学に行くと報告してくれ、早く子どもと触れ合いたいと。皆それぞれ自分の将来を堂々と語り、カッコよかった！
来週は夏休み直前！ボードゲーム大会を開催します！
・・・余談・・・
先日、メルマガを読んだ方から「なぜ公的な支援受けないのですか？お菓子を買うのもギリギリな運営はいかがなものかと」という趣旨のメールをいただきました。
→残念ながら、今の地元自治体（門真市）には、地域の活動を支援する仕組みや補助はないので、公的な支援はそもそも受けれません。そのため、毎年民間の助成金を申請し、なんとか予算を確保して、足らずの部分を地域の方々にご協力いただいているところです。この活動が専業なのであれば、しっかりと助成金も確保でき、皆さま方にご協力をお願いすることもなく済むのかとも思いますが、現状として今の体制が精一杯なのが本音です。
と回答しましたが伝わっただろうか。
中学生勉強会の活動は生徒・大学生が真ん中で活躍し、地域の方が側面的に支えるというのが理想の姿。
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